人々の結びつきを大切にする場所

東京都荒川区は今も下町の風情が残る町です。ノスタルジックな風景を楽しめる都電荒川線には、今でもファンが多くいます。そんな荒川区には、目的に合わせて活動できる荒川区生涯学習センターがあります。以前は小学校だった施設を利用していて、大小の会議室や体育館、音楽室などを借りられます。また多目的広場では野球やサッカーの練習ができる他、地域で大きな行事を開催したりと人との交流を図ることにも利用できます。荒川区では知識や仲間を増やす場を提供しています。例えば2年を通して学べる荒川コミュニティカレッジです。講義は月2回開催し1回にかかる時間は2時間ほどで、無理なく楽しみながら学べます。活動は荒川区内にあるいくつもの生涯学習施設で行なったり、区内外に足を運んで見学も行います。この活動を通して将来活躍する人材を育成することや、卒業した後に地域活動の仕組みを作っていくことを目的としています。このように人と助け合いながら生活をしている荒川区では、みんなで協力して地域を発展させていけるような人材を育てるために、学びや交流の場所を設けています。また卒業後も、同窓会を通して人の輪は広がります。年1回懇親会を開いて一緒に学んだ仲間とさらに交流を深めたり、何かあれば相談や助け合いができるつながりを大切にしています。下町として人との結びつきを大切にしてきた荒川区らしい取り組みが行われている場所といえます。

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